しょうぶ学園
ラオス展で各地域を回る際に、福祉事業所を訪問し、日ラオ協働PJについて・互いの活動について意見交換をさせてもらっています。
ずっと行きたいと思っていたしょうぶ学園さんへ。
50周年を迎えたしょうぶ学園は50年前は生活支援が主で重度障がいの方達の受け皿でした。
最初は大島紬の下請けなどやっていたのを、オリジナル製品作りに転換し障がい者アートの基盤を作り、お金の価値の理解が難しい当事者にとっての幸せは何か。を話し合い続けています。
皆さんがにこにこ幸せそうなのが印象的。たくさんの方とフラットにお話しできました。
利用者さんと職員さんが手刺繍とミシンで一緒に作る刺繍シャツ、紙の工房、木工、器など多彩で一人一人のパワーが溢れています。
福森理事長の面白い失敗談?や利用者さんとの向き合い方など、勉強になります。
ラオスのお話もさせていただきました。
いつかラオスの皆んなを研修で連れて来れたらいいですね。